アイドルポップ世界アイドルポップの世界(1)アイドルポップの世界(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) アイドルポップ映像の世界 穂口雄右氏インタビュー アニソンポップの世界(1) (2) (3) (4) (5) (6) (7) (8) アニソンポップ映像の世界(1) (2) 電波ポップの世界(1) (2) (3) (4) (5) (6) 電波ポップ動画の世界 アイドルマスターの世界 「恋はあせらず」トラック世界大会 アイドルポップをとことんポップにこだわって紹介していきます。ポップと言っても人により捉え方は様々ですが私の場合、『明るく、乾いていて、爽快で、弾けてて、高揚感があり、ミディアム以上のテンポで、テンションが高く、黄金律と呼ぶに相応しい流暢なメロディを持つ』ものを、ポップと捉えてます。アイドルポップに興味を持ち聞き始めたのは、ここ数年ぐらいという超若輩者ですので、以下、温かい眼差しでお読み下さい。(これまでいろいろと教えて下さった皆様、どうも有難うございました。) 尚、私は各楽曲を『純粋に』音としてだけ捉えて聴いています。特定のアイドル等に対する思い入れ等は特に持ち合わせておりませんし、あったとしてもそれを評価に反映させることはありません。 便宜的にポップな要素を点数化し合計点を出しています。結果数値を偏差値と考えるとうまい具合にポップ度を表す数値としてちょうど良い数値になりますので、合計点数をポップ偏差値としました。尚配点は各10点、「ボーナスポイント( )」の項目のみ配点は5点です。 以下にご紹介する上位の曲は日本アイドルポップ史上に出現した奇跡であり、年代、国、ジャンルを超えて、日本が世界に、70/80年代が他の年代に、アイドル歌謡曲が他のジャンルに、胸を張って誇れる不滅の金字塔です。 【 ポップ偏差値 74 】 石川秀美 涙のペーパームーン 小田裕一郎作曲 大谷和夫編曲 '83 出だしこそ『井上陽水/夢の中へ』だけれども、その後の三段階切り離しロケット的高揚感、疾走感ある展開及び流暢なメロディはまさに黄金旋律と呼ぶに相応しい。テンションも異様に高く、明るく元気で良い。『よい子の歌謡曲/冬樹社』でも『一線を超えちゃった』曲として最大限の賛辞が贈られている。アイドルポップらしい『キラキラ、ウォゥウォゥ』などの無意味な擬声語も華を添えている。メリハリのきいたアレンジも文句なしで日本アイドルポップ史上に燦然と輝く金字塔、奇跡の1曲である。 作曲者の小田裕一郎さんは他にも「石川秀美/妖精時代」、「松田聖子/裸足の季節、青い珊瑚礁、風は秋色」、「沢田富美子/風のシルエット」などポップ偏差値60クラスの佳作を数多く生んでいる。(小田裕一郎ホームページ )こちらに小田裕一郎さんの作品一覧があります。まだまだ私の聴いたこと無い曲が沢山あります。彼の作品でポップな曲をご存知でしたらどうか教えて下さい!
村田恵里 / オペラグラスの中でだけ (2022 ウォール・オブ・サウンド・ロング・バージョン) 【原曲】作詞/康珍化 作曲/亀井登志夫 編曲/井上鑑 '85 【2022 ウォール・オブ・サウンド・ロング・バージョン】演奏・編曲・プロデュース @otokabe_master 日本アイドルポップ史に燦然と輝く不朽の名曲「オペラグラスの中でだけ」を2022年に新たにウォール・オブ・サウンド・ロング・バージョンとして作成したバージョン。ヴォーカルだけ抽出し新たなアレンジのもとサウンドは全て新規録音されたもので、所謂二次創作にあたる非公式・未公認の楽曲です。本作は@otokabe_master氏製作の「史上最高のウォール・オブ・サウンド・シリーズ」の第3弾となります。オリジナルは当ブログで本家大滝詠一を上回る胸キュン大名作 村田恵里 / オペラグラスの中でだけとして既出ですが、アイドルポップ史でも類まれな素晴らしいメロディを持つ隠れた大名曲。セールス的には全然ヒットしませんでしたが歴戦の洋楽ファンも唸らせるマニア好みの世界的楽曲とも言えるでしょう。その主たる要因は歴史的ウォール・オブ・サウンド 大滝詠一 / 幸せな結末を作り上げた井上鑑氏によるウォール・オブ・サウンド(音壁)的手法にあります。然しながら音壁的にそれほど派手なアレンジにはなっておらず、アイドルポップ向けにマイルドに味付けされたようですね。そこでここは容赦なく全力投球した音壁版を聴いてみたいということで@otokabe_master氏に製作を依頼したという経緯になります。 音壁版ではオリジナルには無かったカスタネットを全編に導入し、ギター部分をピアノに置き換えエコー感を増幅。曲における歌の比重が下がり、ウォール・オブ・サウンドをより堪能出来る内容になっています。そして一番の聴きどころはオリジナルになかったインストパート。アイドルポップ屈指の美メロと言えるAメロ部分が贅沢な音壁仕様でインストとして追加挿入されています。品のあるストリングスをバックにカスタネットの連打が心地よく鳴り響く非常に躍動感のある感動的なパートです。他にもアカペラ的パートが村田恵里の歌唱力の高さをより際立たせるアレンジとなっていて聴きどころは多い。そもそもオリジナル自体が音壁的でしたので、「中島みゆき / 悪女」の音壁版ほど劇的な変化は感じられないかも知れませんが、アイドルポップ史に燦然と輝く不朽の名曲が、より完成度の高い音壁版として生まれ変わった音楽史的意義は大きいと感じております。 【 ポップ偏差値 73 】 黒木真由美 感情線 都倉俊一作曲 '75 70年代の乾いた明るい空気が実に心地よい。それを醸し出しているのはずばりこの頃全盛、華麗なるフィラデルフィアソウル然としたクルクル回るストリングスアレンジにある。時代的に打ち込みやシンセ音が無いのも、よりエヴァーグリーン感を強くしていて良い。サビの高揚感ある盛り上がりは圧巻。
フィーバー 熱い気分のさめないうちに '79 穂口雄右作曲 大村雅朗編曲 79年というとシック/おしゃれフリークやヴィレッジピープル/YMCAなんかがヒットした年です。ビージーズのサタデーナイトフィーバーが77年だからディスコブームも一般化、一段落して、ディスコ系音楽が幅を持ち始めた頃と解釈してます。フィーバーのこの曲はそんな時勢を反映し、アイドルポップとしては珍しいディスコ色の強いものとなっています。ただしそんじゃそこらの似非黒人もどきやディスコとは名ばかりの軟弱で形骸化したポップスではなく、しっかりとしたグルーヴを持った曲です。 トラックは黒人特有のうねるようなファンキーなリズム主体のディスコではなく、疾走感のあるアップテンポでポップなもの。その軽やかさとスマートな内容からはディスコというよりもモダンダンサーと呼んでみたいナ。生音で構成されたバックではタイトなドラムが実にカッコよく決まっています。手拍子の音も実に効果的で楽しさ、軽やかさ、ノリのよさを演出してますネ。この数年後の電子/打ち込み楽器時代到来前夜の、まさに時代が生んだ奇跡の名曲といえるでしょう。オムニバスCD「ガールグループ天国 VOL.2」で容易に聴くことができます。 「YOU TUBE」など動画投稿サイト全盛の昨今、当ブログで取り上げた曲の大半が手軽に見れる現状ですが、この曲の動画は未だ見たことがありません。どなたかお持ちじゃないですかねえ。スタジオであれライブであれレコードと同等のパフォーマンスが聴けるとは思わないけど、フィーバーの3人が楽しくリズミカルに歌って踊るシーンは是非見てみたいものです。 更に残念なことに、アイドルマスターMAD動画でもこの曲を使ったものは存在しないようなのですが、どなたか作って頂けないでしょうか?(お礼はたんまり!)希望としては、 1.雪歩センター 春香/やよいバック。 2.スピード感のあるリズムに合わせた動き、踊りを最重視。 3.衣装はおまかせ。 といった内容で。フィーバーの実写版ならば一度見ればもういいや、、、って事になりそうだけど、可愛らしいアイマスアイドル達が楽しく歌って踊る動画ならば末永く楽しめそう。それこそシンクロ率の高いものが見れるなら死んでもいい!ってぐらい切望しています、、、。ヤフオクに「アイマスMAD動画製作するよ!」なんて出品どなたかしてくれませんかねえ。ではどうかよろしくお願いします。 この曲の作者である穂口雄右氏ご自身による解説はこちら↓で読めます。 穂口雄右氏インタビュー【第1回】フィーバー / 熱い気分のさめないうちに
沢田富美子 / 風のシルエット '81 小田裕一郎作曲 大村雅朗編曲 明るく華麗な小田裕一郎節炸裂。声質はいかにもお嬢様風なので基本的に小田裕一郎の作る上品で優雅なメロディと相性は良い。そんな声で明るく元気に、スーパーが付く程のハイテンションで歌いまくるのだからそのギャップの妙が堪らない。一見物静かそうなロングヘアーの深窓のお嬢様が元気にはしゃぎまわっている、というイメージね。これだけテンションの高い曲を歌いきれるとさぞや気持ちいいだろう、うらやましいな。残念ながら途中のクラシック(なんて題名でしたっけ?)のメロディの引用だけは不要だった。 「幻のビューティアイドル フラワーポップスシリーズ5」 にはこの曲のライブ版が収録されているんだけど、ここでもスタジオ版と遜色なく高いキーで歌いまくってます。一体どこで息継ぎしてるんだろうと不思議に思ってしまうほど。アイドルのライブって観たことないから分かんないんだけど、もしかしてここで聴ける彼女のパフォーマンスは相対的に凄いものなのでは?と感じてるんですが、いかがなものでしょうか。それにしても最初は邪魔だなあと思ってたファン(親衛隊?)の掛け声パフォーマンスも慣れるといいもんだね。この曲だったら一緒に掛け声かけたくなっちゃうよ。
【 ポップ偏差値 72 】 成清加奈子 / ハートのピアス '84 作曲編曲井上大輔 NHK「レッツゴーヤング」オリジナルソング。明るくポップな曲というタイプの曲ではありませんが、息もつかせぬ切迫感&緊迫感のある展開が素晴らしい曲。出だしなどに使われる印象的なフレーズで聴けるドラムの重低音はエコーも深く迫力満点。フゥーフゥーコーラスやカスタネット、華麗なストリングス等等の厚めのサウンドはかなりフィルスペクター/ナイアガラ系音壁度が高い。 メロディもCメロへと盛り上げていくBメロのラインがとってもスリリングで快感。きっちりと突き抜けきったメロディラインが素晴らしい。それにしても「TELL ME DARLING~♪」以下のサビはまんま何かの曲のフレーズ使ってますね。でもそれが何という曲だか思い出せない~。どなたか教えて下さい。(その後ちびまる子ちゃんのOPテーマ曲 B.B.クイーンズ / おどるポンポコリン とのご指摘を頂きました。)(その後更に、「The Ronettes / I WONDER」とサビが同じとのご指摘を頂きました。サウンドも近くズバリこの曲が元ネタのようですね。)「おしえてアイドル 徳間ジャパン編 初恋進化論」収録。 尚、この曲の当時の動画が「YOU TUBE」などで見ることが出来ますが、残念ながらスタジオ録音版の迫力や緊迫感が全く伝わらない内容になっています。なるべくなら見ないで直接スタジオ録音版を聴くようにして下さい。
渡辺満里奈 / 大好きなシャツ (1990旅行作戦) '90 フリッパーズギター作曲編曲 FLIPPER'S GUITARが作詞作曲編曲(おそらく演奏も)を手がけた曲。一応元ネタとしてCLAUDINE LONGET / HAPPY TALKが挙げられてるけど、アレンジが全然違うから私にはほとんど分からない。音的には「恋とマシンガン」にかなり近いものがあるが、テンポの良さ、奥行きのある音空間処理や空気の乾きぐあい、抜けるような青空感、高揚感、明るく楽しい雰囲気など、全体的に「恋とマシンガン」より出来は良く感じるし、私はこちらの方が好きだ。最後のおまけ部分も楽しいね。 FLIPPER'S GUITARの二人がかなり気合を入れて作ったのがよく分かる。スーパーポップと呼ぶに相応しい作品。ビデオも出てるけど、FLIPPER'S GUITARは出演していないし出来も悪く残念。画像3左上隅に見えるはイカの日干し。右下は大漁旗。渡辺満里奈は大滝詠一からも楽曲提供を受けるなど業界受けが良いけれども歌は下手だしフェロモン出てないうえに味も全く無いね。
林寛子 素敵なラブリーボーイ 穂口雄右作曲編曲 '75 明るいロック調の曲。『MR.SWEET LOVELY BOY』というフレーズが何とも日本離れしていて小洒落ている。林寛子の歌も荒削り&ダイナミック。『ヘイヘイ』という擬声語も実にパンチが効いていて良い。80年代になり某アイドルもカバーしたとのことで聞いてみたが、残念ながらその差は100万光年はある。画像2は青木光恵/アイドル・ア・ゴーゴー!!より。
【 ポップ偏差値 71 】 高橋美枝 / ウ!レ!シ!イ! '84 作曲/平井夏美 編曲戸塚修 「OH!多夢」目当てでこの曲が収録されているCD「アイドル・ミラクルバイブルシリーズ 高橋美枝・渡辺千秋・村田恵里 シングル・コレクション」を買ったのだけれどこちらの曲の方がポップで良かったです。明るく元気で高揚感のあるメロディ。ちょっと爽やかでテンポもいいね。メロディの突き抜け具合とテンションの高さがちょっと小田裕一郎風。それにしてもこの人、伝説の美少女AVアイドルかわいさとみに似てないですかね?このジャケじゃ分かりにくいですけど。因みに「OH!多夢」もなかなかポップな味付けの曲でした。出だしはやはり「石川秀美/涙のペーパームーン」そっくり。シングル「OH!多夢」のB面収録。
弘田三枝子 / ヴァケーション '62 ハンター/テムキン作曲 大沢保郎編曲「ミコちゃんのヒット・キット・パレード」収録 コニーフランシスのヒット曲のカバー。原曲は明るく陽気なポップスという感じだが、この弘田三枝子版はこれぞR&B!という感じの黒いグルーヴに満ちている。もちろん原曲を遥かに凌ぐ出来だ。アップテンポでノリノリのサウンドにのり、まるで水を得た魚のように滑らかでスピード感たっぷりに歌う。流暢でいながらも、ためを効かせたり、語尾を上げたり、雄たけびをあげたりと暴れ放題ながら全く付け入る隙の無い素晴らしい絶唱。荒削りでストレートでフレッシュな魅力をも持ち合わせ、もう最高!「GO! GO! GO! GO!」というところなど鳥肌ポイントが全部で3箇所あります。個人的に日本人の歌った曲で彼女のこの曲ほど素晴らしいグルーヴを持った曲を知らないが、これがわずか15歳の時のものである。まさに天才少女、化け物であります。
【 ポップ偏差値 70 】 村田恵里(橋本舞子) / オペラグラスの中でだけ 作曲/亀井登志夫 編曲/井上鑑 '85 アイドルの歌うバラード系の曲に全く興味が無いので、明るくポップな曲ばかり取り上げている私ですが、あちこち捜し求めてコンピを聴いてますと時折予期せぬバラード系名曲に出会うことがあります。それがこの曲なのですが、ナイアガラ風音壁というほどのものでもないかもしれませんが、それに近いサウンドと大滝詠一的メロディ使いなどがあちこちで聴け、まずサウンド面が素晴らしい。またメロディがそれ以上に素晴らしく、胸をえぐるように心の奥深く突き刺すメロディとそれを淡々と歌い上げる様、その対比でより感情を揺さぶられる妙味がとても感動的です。 バラード系ナイアガラな名曲というと本家大滝詠一の「松田聖子 / 風立ちぬ」が挙げられますが、それを上回る胸キュンメロディを持った隠れた大名曲と言えるでしょう。CD「アイドル・ミラクルバイブルシリーズ 高橋美枝・渡辺千秋・村田恵里 シングル・コレクション」収録。【注意】明るくポップな曲ではありませんのでご注意下さい。 追記:それともう一つこの曲が成功した重要な要素の一つが彼女の声質及び声質から滲み出てくる純真な少女性(奥ゆかしさ等)だと思うんですよね。これを大人になって唱法に変なクセが出てきた松田聖子あたりが上手に歌ったところで、ここまで心を打つ内容になったか?というと、それは有り得ないだろうとも思うのです。 「YOU TUBE」で聴けます。 本家大滝詠一を上回る胸キュン大名作 村田恵里 / オペラグラスの中でだけ 【 ポップ偏差値 69 】 志村香 / 秋風はあなた '86 作曲林哲司 編曲新川博 出だしでストリングスが空高く舞い上がるパターンは数あるが、ここでは女性コーラスとともにハープを大盤振る舞いし、その大仰で華麗な世界観にいやがうえにも大ポップ大会への期待が膨らむ。アイドルポップはこのぐらい過剰にやってもらわないとネ。その後しばらくのゆるい展開はチト物足りないが、サビに入ってからの明るさとテンションの高さはかなりのもの。途中に入る手拍子もなかなか景気良くていいゾ。ハープを使用&テンション高めということで「山下達郎/LOVELAND, ISLAND'82」の影響が感じられるフォロワー的作品。「おしえてアイドルRESPECT 日本コロムビア・リクエスト編」収録。
【 ポップ偏差値 68 】 岩井小百合 ドリームドリームドリーム 横浜銀蝿TAKU作曲 馬飼野康二編曲 '83 テンポの速い横浜銀蝿系ロックンロールが奇跡的にアイドルポップに昇華。歌詞がブリブリに可愛娘ブリっこ。疾走感、高揚感があり旋律も出来が良い。少し一本調子な曲調に不満が残る。鐘の音を入れたり、ブレイク部分があったりするともっと良かったかも。
トライアングル / トライアングルラブレター '78 穂口雄右作曲編曲 キャンディーズの多くのヒット曲を手がけた穂口雄右作曲編曲による二代目キャンディーズのデビュー曲。期待は相当大きかったのでしょう、かなり手の込んだ気合の入った作りです。テンポは軽快で、メロディは明るく元気で高揚感があります。ここで聴ける緻密に編みこまれたハーモニーの展開は実に素晴らしくキャンディーズフォロワーと呼ぶに相応しい出来。70'Sガールグループの持つ明るく楽しい雰囲気がよく出てるネ。気合が入りすぎたのか、ちょっと構成がバタバタしすぎなのが惜しいな。
続きは容量オーバーの為↓へ移動しました。 アイドルポップの世界(2) 【求む!貴方のお奨めアイドルポップ】 以上が私の大好きなアイドルポップ(アップテンポ/高揚感/明るく元気)です。しかし、まだ興味を持ち始めて一年余りの若輩者ゆえ知らない曲が沢山あると思います。そこで皆様から上記のような感じのオススメ曲を教えて頂きたいと切に願っています。どうか迷える子羊に愛の手ほどきを!音源交換も可です。(ご連絡はトップページ左側の段の一番下の青字で「メール」と書いてあるすぐ下の「メッセージを送る」からお願い致します。) 【アイドルポップ リンク】 ↑「80年代アイドル☆ピンク・レディー☆昭和TVワンダーランド」Cherry Creekさんの歌謡曲系ブログ。とても盛況かつとても濃いブログです。アパッチ/恋のブロックサインだけで100コメントあります。何よりCherry Creekさんには私のツボを突くいくつものアイドルポップを的確に教えて頂き驚かされました。 ↑赫いわななき-vampireさんの歌謡曲サイト。70年代~80年代のB級アイドルをマニアックに取り上げられています。「フィーバー(熱い気分のさめないうちに)」のコーナーがあるほどです。凄い! 「モナ・ムール!歌謡ポップ」 ↑モナ・ムール!歌謡ポップス-とろりん村のとろりさんの歌謡曲サイト。 EP盤リストが凄いです。掲示板もとても盛んで私もいろいろポップな歌謡曲をご紹介頂いています。探し物のマイナーな歌謡曲などを検索するとこのサイトだけがヒットするということが日常茶飯事。私の知る限り日本で一番濃く熱い歌謡曲サイトです。 「jisaku2008 Channel (YOU TUBE)」 ↑YOU TUBEで貴重なアイドルポップ映像をアップロードしてくれるjisaku2008さんのページ。特筆すべきは単に貴重というだけでなく、そのポップスセンスが素晴らしく、井森美幸、オレンジシスターズ、太田貴子、堀江しのぶ、森下恵理、吹田明日香など当ブログで取り上げたポップな名曲が数多く取り上げられていることです。 「killed by あ!い!ど!る!~NO MORE バブル~」 ↑アイドルポップとパワーポップを愛するKAOTICさんのブログ。マニアックな視点とポップな文体が素晴らしいです。 「Niagara Sound Followers」 ↑フィルスペクター/大滝詠一系の邦楽/アニソンをたくさん紹介している素敵なサイトです。(現在閉鎖中です。) 「小田裕一郎ホームページ」 ↑作曲者の小田裕一郎さんのホームページ。小田裕一郎さんは「石川秀美/涙のペーパームーン、妖精時代」、「松田聖子/裸足の季節、青い珊瑚礁、風は秋色」、「沢田富美子/風のシルエット」など数々のスーパーアイドルポップを生んでいます。こちらには小田裕一郎さんの作品一覧があります。まだまだ私の聴いたこと無い曲が沢山あります。彼の作品でポップな曲をご存知でしたらどうか教えて下さい! 「池毅サウンドワールド」 ↑作曲者の池毅さんの作品を紹介しているホームページ。池毅さんは「大森玲子 / LALALAくちびるに願いをこめて」、「MAHO堂 / おジャ魔女カーニバル!!」、「A・CHI-A・CHI / WRONG NUMBER」、「國府田マリ子 / 曇りのち晴れ」、「守谷香 / お嫁さんになってあげないゾ」など数々のスーパーアニソンポップを生んでいます。 池毅サウンドワールドの作曲の仕事 こちらにございます池毅さんの楽曲の中から、これはポップ!というオススメの曲がありましたら是非教えて頂きたく。私は全くアニメソングというものを知りませんので皆目検討もつきません。どうかよろしくお願い致します。 「80'S アイドルのススメ!」 80年代アイドルに特化したHP。洋楽にもお詳しい方で楽曲についての解説も的確ですね。 ジャンル別一覧
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